教育推進部は、本学の教育活動全体を支援する組織で、共通教養教育の推進、FD教育開発、学生の教員免許状取得支援などを行っています。
ラーニングコモンズとは、学生たちの主体的な学習を支援する空間です。パソコン、プロジェクター、ホワイトボードなどを自由に活用し、グループ学習や勉強会などを開催できる環境を整えています。
ライティングラボとは、大学院生チューターによる、学部生へのライティング(文章作成)を支援する施設です。授業でのレポート論文作成だけではなく、交換留学やインターンシップの志望理由書など大学生活全般に関わるさまざまなライティングをサポートしています。
本学では、自律的に学ぶ力を育成するために、ノートパソコン等を持参して学ぶBYOD(Bring Your Own Device)を推奨しています。 教育研究への取り組み
文部科学省が募集する大学教育改革支援事業に採択されたプログラムを紹介しています。
文理融合により、インキュベーション機能、ベンチャー支援機能を兼ね備えた日本有数の産学官連携共同研究拠点を形成し、創造的かつ革新的な研究成果を社会に発信する“ハブ大学”をめざします。
「大阪」に生まれ育まれてきた大学としての社会的な使命と期待に応えるため、全国へ、さらには世界に向けて情報を発信する、「大阪研究の拠点」をめざします。
グローバルCOEプログラムの成果を継承発展させた後継組織として、2012年4月、文化交渉学研究拠点を東西学術研究所内に設置しました。また、これまでの拠点の実績が高く評価され、20122013年度は文部科学省「卓越した大学院拠点形成支援補助金」による支援も獲得しました。 ITセンター
情報通信技術を用いて、教育研究及び業務を支援し、教育研究の充実、事務能率の向上を目的として設置された全学共同利用施設です。 図書出版
学術図書を刊行しています。 検索閲覧システム
その他、一般の方にご利用いただける閲覧システムを掲載しています。
教員のメールアドレスおよびウェブサイトのリストを掲載しています。 研究情報プレスリリース(メディア発信)
プレスリリース等を希望する方は、以下のフォームより研究情報を投稿してください(学内関係者専用)。 研究推進
研究推進部では、本学における研究の充実向上を図るための研究推進戦略や諸施策を全学的な視野から協議し、迅速な意思決定を行っています。
2012年度からリサーチアドミニストレーションシステム(URA)という研究支援体制を導入しています。URA体制を通じて、研究力のさらなる強化を図るとともに、大学の使命である「教育」、「研究」、「社会貢献」のより一層の活性化および高度化を推進しています。
社会的な信頼のもと研究機関としての責任が果たせるように研究活動に係る不正防止に取り組んでいます。
安全な研究環境の確保および危険物や実験装置等の適正管理に努めています。
科研費をはじめとする外部の競争的研究資金や、大型の研究プロジェクト等の取り組みと実績を紹介しています。 研究所
グローバルな視点に立って、東西両洋文化の比較研究を進めています。
現代社会におけるさまざまなテーマを学際的な見地から研究しています。
高度な研究体制のもと先端技術の開発に取り組んでいます。
法情報の発信基地としても活躍します。
高度情報通信技術を活用した総合的政策研究の世界的な研究拠点です。2008年10月以降、文部科学大臣から「共同利用共同研究拠点」に継続して認定されています。
国内外の諸差別の実態を深く研究し、人権問題の解決と地域社会への貢献をめざします。 以下の内容は、個別サイトにリンクしています。
カリキュラム、科目、教員から検索が可能なシラバス(講義要項)を公開しています。 シラバスシステム 学術情報の検索閲覧が可能なデータベースシステムを公開しています。 研究者情報(学術情報システム) 関西大学の研究者等が作成した学術論文、学位論文、紀要、さらには図書館や博物館の収蔵品などの電子的な学術情報を保存公開しています。 関西大学学術リポジトリ 本学の研究者が見出した大学の新たな研究成果やそれに基づく知的財産権を公開しています。 |